インフルエンザにかかりたくない!飲むだけ・吸うだけでOKの最新インフルエンザ予防法とは?

飲むだけでOK最新のインフルエンザ予防法

スマ診ならスマホ1つでインフルエンザ予防ができます

本格的なインフルエンザ流行時期になりましたね。

引用:国立感染症研究所インフルエンザ流行レベルマップ

皆さんの周りでも「学級閉鎖」「長期間の休業」などインフルエンザを発症される方も多くいらっしゃると思います。
今年はすでに283万人が罹患したとされ、その要因の一つとしてA型、B型が同時に流行する「混合流行」があげられると言われています。

引用:NHKwebニュース 2018.1.26版

インフルエンザの予防をしっかり行って対策していきたいこの時期、みなさんはどのような予防方法を取っていますか?
家に帰ったら手洗い、うがい、外出する時はマスク、病院では予防接種などが思い浮かんだのではないでしょうか?

近年は、こういった予防法が感染防御に対してそれぞれ統計学的にどのくらい有効なものなのかを裏付ける研究が進み、「たかが手洗い」「たかがうがい」と言えない状況です。

現時点で、科学的根拠に基づき最も有効な予防策として定義されているのが「毎年のインフルエンザワクチンの接種」です。

引用:WHO Influenza fact sheet 2018.1版

皆さんは今シーズン、無事にインフルエンザワクチンの予防接種できましたか?

 

今年はインフルエンザのワクチンが足りていない!?

インフルエンザワクチン

今年はインフルエンザワクチンの生産・供給に時間がかかり、医療機関ではかなりの混乱が発生していました。

参考:厚生労働省 季節性インフルエンザワクチンの供給について(平成29年9月15日)
インフルワクチン 不足 一部で予防接種困難 製造遅れ供給追い付かず(西日本新聞:2017年12月8日)
“インフルワクチン不足”医師ら解消求める(日テレNEWS24 2017年12月7日)

 

ワクチンが不足する、ということはどういうことが予想されるでしょうか?

① ワクチンで予防できるはずの人が罹患する

これはそのままの意味ですが、ワクチンを接種することで本来「インフルエンザにかからずに済む」人が罹患をするリスクが高まります。

ワクチンの効果については複数の報告がされていますが仮に“有効率=60%”とすると、「本来かかるはずの10人のうち、6人を(ワクチンはその効果で)抑え込んでいる」ということになります。

その結果、4人の感染者で済んでいた例年に比べ・・・どのくらい患者さんが増えるんでしょう。

この辺は、数字(統計)に詳しい専門家の方々のご意見を待つとして…。

② ワクチンが打てない、効かない人たちを(インフルエンザ感染から)守れない

実はこっちの方が深刻だと私は考えています。
何らかの事情で、ワクチンが打てない方々が社会の中には生活をしております。

例えば…

  • 妊婦さん
  • 赤ちゃん
  • 過去にインフルエンザワクチンの副反応などのために毎年接種できない方
  • 免疫学的なハイリスクの方々
    (ワクチンを打つけど、免疫を獲得できにくい人々も含む)

こういった方々は、いわゆる「自己責任」だけでは守れません。
こういう方々を社会全体が抵抗力を持つことで守っていこう、という考え方のことを「集団免疫」と言います。

今年は、この集団免疫のチカラが例年に比べ相対的に落ちていることが容易に想像できます。

どうしたらいいんでしょう?

答えは一つ。「感染を拡大させない」こと。ただこれだけです。

この記事をお読みになられている方の多くは、「大きなリスクを持たない健康な成人」であると考えられます。
インフルエンザに仮に罹患したとしても、大きなリスクを持たない健康な成人・本人が生命を脅かすような状態になることは非常に稀です。

ですので、WHOの指針でも基本的に「季節性インフルエンザに罹患したら、対症療法して家から出るな」という推奨をしています。
極端な話、「罹患した本人よりもその本人が社会生活を行うことで感染が拡大することを危惧して」います。

引用:WHO Influenza fact sheet 2018.1版

そう、「インフルエンザを広げない」

集団免疫力が相対的に低下している国内で、先ほどの「守らねばならない人々」を守るためには、彼ら・彼女らが努力するのと同じように、「感染拡大のリスクを持っている人が感染を拡大させないことが重要になってくる。」とも言えます。

そして、感染を拡大させないためには、「自らが感染しない」ことがとても重要になってきます。

スマ診ならスマホ1つでインフルエンザ予防が出来ます。

 

予防接種以外にインフルエンザを予防できる方法がある

マスク

とはいえ、この時期は、例えば受験シーズンど真ん中。
入試日は決まっているし、入試会場まで公共交通機関を使わず行ける人は少ないですよね。

もっというと、本命校受験の前の模試や、他校の受験においてもそこは「人の集まる場所」。
感染リスクは免れないわけです。

社会人もそう。
多くの企業がこれから決算期を迎え、業績確定に向けて頑張らなければならない時期です。
また、サービス業の方にとって顧客対応・接客などは避けて通れません。

「大事な会議がある」「勝負を決める商談がある」そういったものは、待ってくれないのも現状です。

「でも・・・予防接種を受けたい時に受けることができなかった。」

今シーズン、残念ながら集団免疫力が下がった状況にあり、感染状況が拡大しているのは事実です。

予防接種が間に合わなかった方、またはどうしても「負けられない戦い」「インフルエンザになっていられない」状況をお持ちの方に、もう一つの選択肢をご提案します。

その方法は『抗インフルエンザ薬の予防投与』です。

抗インフルエンザ薬の予防投与って何?

抗インフルエンザ薬の予防投与って何?

抗インフルエンザ薬の予防投与とは、抗インフルエンザ薬をインフルエンザにかかってからではなく、予防として一定期間あらかじめ投与する方法を指します。

 抗インフルエンザ薬が予防に効くメカニズム

抗インフルエンザ薬は、ウイルスを殺す薬ではなく、「増やさない・細胞から出さない」薬です。

そのため、感染初期に使用することでその効果を最大限発揮することができます。
これを応用したものが「予防投与」です。

予防投与は、予防接種と違い長い間効果を示すものではありませんが、少なくとも服用期間の間は「予防」効果を発揮するものと考えられています。

抗インフルエンザ薬の予防投与方法

薬剤 投与方法 回数
タミフルカプセル75mg 経口投与 1日1回 1カプセル 10日間
リレンザ 吸入 1日1回 1吸入 10日間
イナビル吸入用粉末剤 吸入 1回 2本(4吸入)1日のみ

(それぞれ10日間程度奏功すると考えられます)

しかし、予防投与については、承認されいる使用方法とはいえ「濫用」を防ぐため一定の制限があります。

参考として、最も標準的なお薬であるタミフルカプセル75の添付文書から一部引用します。

(使用上の注意)

予防に用いる場合には、原則として、インフルエンザウイルス感染症を発症している患者の同居家族又は共同生活者である下記の者を対象とする。

  1. 高齢者(65歳以上)
  2. 慢性呼吸器疾患又は慢性心疾患患者
  3. 代謝性疾患患者(糖尿病等)
  4. 腎機能障害患者

引用:タミフルカプセル75添付文書第29版

というような注意が書かれています。

また、予防投与については保険適応外のため、診察料・処方箋料・薬局での調剤料・お薬代を計算すると1クール(10日間)で5,000-8,000円(自費診療のため医療機関によって異なります)ぐらいかかってしまいます。

それでも、この期間だけはどうしても罹患したくない、そういうケースはあるかと思いますので、お近くの医療機関を受診された際に医師へ相談してみてはいかがでしょうか。

スマホでネット診察 花粉症専門ネット診察 スマ診

予防投与をしたい場合はどうすればいい?

病院で診察

基本的には病院で相談をする形になります。

病院でインフルエンザにかかった場合と同じ薬(タミフル、リレンザ、イナビル)を処方してもらいます。
とはいえ、「病院に行く時間がない」「どこを受診すればいいかわからない」といった、病院へのアクセスに困難な方も少なくないと思われます。

病院に行かずにインフルエンザを予防したい、この期間は絶対にインフルエンザにかかれないので予防投与をしてみたい人には最新のネット診察サービス『スマ診』をオススメします。

ネット診察『スマ診』とは?

スマ診ならスマホ1つでインフルエンザ予防が出来ます。

 

ネット診察(遠隔診療)とは医師と患者がインターネットを利用して診察を行うことです。

スマ診』は、遠隔診療を取り入れ、スマホで問診、医師の診察、薬の処方をしてもらい最短翌日には薬が届くというサービスです。

つまり、忙しくて病院に行く時間がなかったり、病院まで遠くて行けないという場合でも、スマホがあれば病院に行かずに医師とやり取りができ、処方された薬が届くんです。

※本サービスは医薬品のネット販売ではなく、法令に基づき実施される遠隔医療サービスです。
※ネット診察は、対面診察との組み合わせが必要になります。医師の指示に従ってください。

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まとめ

まずは、うがい・手洗い・マスクの着用。これが基本です。

インフルエンザは感染力が強く、予防に気をかけても周囲の人から感染してしまう可能性がとても高い特性を持っています。
特に電車や職場、学校などたくさんの人が集まるところは感染が拡大しやすいのですが、だからといって仕事や学校を休むわけにも行きませんよね。

また、この時期は受験シーズンであったり、大事な会議や出張があるなどどうしても休めないというイベントが控えている方も多いのではないでしょうか。

なかなか病院にいけない。そんな方々にもスマホがあれば自宅で、通勤電車の中で、休憩中、など時間がある時に診察が可能で、必要な薬を配送できます。
大事なイベントが控えている時には絶対かかりたくないインフルエンザ。

今年の対策は『スマ診でインフルエンザ予防』を選択肢の1つにいれてみてはどうでしょうか? 

文責:渡部弘一(薬剤師)
2000年 北陸大学薬学部卒業、薬剤師免許取得